親子留学Q&Aコーナー(メリット・費用・期間・国・計画の立て方・子どもの将来)

最近よく耳にする親子留学ですが、親子留学サポートをされているドイツ在住の子ども教育シンフォニー代表iollyさんのもとには多くの方から相談が飛び込んできます。内容は親子留学のメリット・費用・期間・国・計画の立て方や子どもの将来まで種々様々。今回はQ&A形式でご紹介していきたいと思います。


Q1.子どもだけの単身留学との違いと親子一緒に行く留学のメリットは?

Answer.

親子留学のメリットは大きく4つあります。

1.親子で留学することで、子どもが安心する
2.安全性
3.お母さん自身が学んでいる姿勢を子どもに見せられる
4.親子留学により、将来的な計画を立てやすくなる

単身留学では子どもが帰国すればそれで終わりとなりますが、親子留学では、そのまま次の国へ移動したり、長期間の親子留学から永住権を狙うなど、生き方の選択肢がぐっと広がります。親子留学は、親子で生き方の幅を広げることができます


 

Q2.長期親子留学はどうすればできますか?日本の学校は?そもそも経済的に余裕のある家庭しかいけないのではないか?

Answer.

親子留学というと、まだまだ限られた人にしかできない、短期間でしかいけない、と思われている方も多いのではないかと思いますが、そんなことはありません。
調べてみると半年間、ノービザで滞在できる国があります。

また大切な資金ですが、賢い情報収集でお金を上手に使うことができます。
例:住宅費はホームステイを利用する、教育費は非英語圏がコスト低めなど)
日本の小学校は、よく相談することが大切ですが、出席日数が足りないからと言って卒業できない、ということはありません。


 

Q3.どの国へ行くのが良いかお薦めはありますか?迷ってしまいなかなか決められません。

Answer.

親子留学には様々な手段があります。ハワイ、カナダ、オーストラリア?情報過多の現代社会では結論を出すのがなかなか難しいのが現実です。しっかり選ぶのは大切なことですが、子どもの成長はあっという間のため、親子留学はスピード感も大切

これからの長い人生を考えた場合、小学生という貴重な時期に親子で長期間海外に滞在することは、視野を広げる、生きていく力をつける、という意味でも、とても有意義な時間になるはずです。
必要なものは、必要だから自分の前に現れるので、親子留学をしたいと考えたとき、色々な情報を調べると思いますが、調べて、最初にピン!と直観が働いたものを是非選択してみてください。そして可能であれば実際に現地に赴いてみて、自分の直観に直接耳を傾けてみる事です。


 

Q4.何から準備すれば親子留学を実現できますか?

Answer.

「親子留学をしよう!」と決めた時、実際にどんなことから準備を始めていけば良いか分からないときは、ご自身の親子留学の①目的、②戦略、③戦術を順番に練っていきましょう。

その中でも最も大切なこと、それは、なぜ自分は親子留学をしたいと思うのか、自分の目的を知ることです。語学習得、親子での異文化体験、移住など目的は様々だと思います。自分たちの目的を考えながらそれに合う国、期間を選択していきます。ここで併せて、日本の学校はどうするか?ということも考えていく必要があります。「親子留学をしたい」ではなく、「親子留学をする」と断言することから始めて行きましょう。


 

Q5.失敗しない親子留学の進め方のコツはありますか?

Answer.

親子留学を進めるには、まず「目的を明確に」すること。目的が定まれば次は戦略を練りましょう。その際の失敗しないコツは我が家の資金としっかり向き合って、その中で可能な戦略・戦術を立てていくことです。たくさんの資金がなくてもあきらめないでください。
例えば、ドイツの公立校は外国人でも学費が無料です。
日本では、小学校から塾通いが一般的となってきており、小6の塾代は年間で約100万円かかると言われています。さらにその先、中学・高校・大学を私立に進学する場合は、その教育費は総額で1000万円を超えてきます。そこに生活費の補助などもしていくことを考えると、莫大なお金が必要になってくることが分かります。

留学、というとお金がかかる、というイメージが強くありますが、こうした長い目で考え、そこで得られるもの、かかるコストを比較してみると、「親子留学」という選択は非現実的なことではないようにも思います。


 

Q6.親子留学することで子どもはどんな将来が待っていますか?

Answer.

母と子で親子留学をした場合の子どもの将来は、どのような選択肢が広がってくるのか、子ども教育シンフォニー代表iollyさんが実際に経験しているドイツを例に考えていきたいと思います。
親子留学が2年の場合は、帰国して帰国子女枠での受験を挑戦可能になります。日本国内で海外と関係のある職業に就いたり、または、18歳以上になってから単身で留学に再度挑戦したりすることも考えられます。

親子留学2年以上の場合、ドイツでは5年以上滞在することで永住権取得が可能となります。親子留学からそのまま永住権を取得し、お子さまはドイツの大学に進み、そのままドイツを舞台に活躍していくことも可能になります。
どのような人生を歩んでいくか、最後に選択をするのは子ども達自身ですが、私たち親が子ども達に色々な選択肢を見せていってあげる、ということも大切にしていきたいですね。


 

お知らせ:2017年12月9日(土)添田衣織(iolly)さん 親子留学 ZOOMミーティング受付中

親子留学記事のライター添田衣織(iolly 子ども教育シンフォニー代表)さんには、2017年12月9日(土)のWMS Cafe をご担当いただきます。
貴重なお話を聞くだけでなく、直接質問もできます。親子留学について興味のある方は参加してみませんか。
(ZOOMの場合、お好きな場所で、お持ちのPCかスマートフォンでご参加いただけます)
※ZOOMとは・・・アメリカの会社が作ったWeb会議システムです。Skypeと同じように無料のオンライン通話が可能です。初めての方でもアカウントを作成せずに、簡単に参加することができます。

「WMS Cafe 第6回 親子留学について考えてみよう!~ドイツの子ども達の様子から見えること~」 
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①最初の一歩はここから
ドイツ留学の際に抑えておきたいポイント
②ドイツ留学=移民で親のために用意されている語学コース
ドイツ移民のためのドイツ語オリエンテーリングコース/Germany
③多国籍の子どもたちが集まったドイツ語コースからステップジャンプ
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