手がかかって困るという時は、子ども自身も困っている

手がかかって困るという時は、子ども自身も困っている~世界マザーサロン-メールマガジン~vol.49
先日、息子の小学校の入学説明会がありました。
クラス発表もあり、入学までいよいよあとわずか。親も子もドキドキワクワクですね。
環境が新しくなる時に、ちゃんと他の子とやっていけるかな、みんなについていけるかな、と心配になる方も多いと思います。
特にこれまで、子どもに対して育てにくさを感じたり、発達障害かもしれない、と病院の受診をすすめられたことがあるような場合は尚更です。


上記記事は、お子様が3歳の時に、「広汎性発達障害(自閉症スペクトラム)」と診断され、以後、支援を続けながらその体験などを交えて講演や執筆などの活動をされている花石しまりぃさんからのメッセージです。
「発達障害」と診断された子どもへはどう接したらよいのか、色々と悩んでいらっしゃる方は多いと思いますが、発達障害は成長がゆっくりなだけ。
時間がかかるだけ。
成長のスピードは人それぞれなのです。
そして、これは全ての子に当てはまります。
ついつい他の子の成長と比べ、「今」、同じことができないと、劣っているように思い、焦り、子どもを必要以上に叱咤激励し…という経験のある方もいるのではないかと思います。
うちの子はどうしてこうなんだろう…。と、子育てに息詰まりを感じる。
うまくいかなくて困る。
そんな時、実は子どもも困っています。
『子育てが大変だな、と感じたときは、「この子は何に困っているのだろう?」と考えるタイミング』
花石さんのこのメッセージは、子育てに関わっている全ての方にお届けしたいメッセージです。
人と違うことは劣っていることではありません。
他の子と比べ、「平均」を気にしながら育てるのではなく、その子が困っていること、得意なこと、前よりもできたこと、などなど、目の前の子どもに意識をちゃんと向けながら日々を過ごしていけたら「その子らしさ」を思う存分引き出してあげられるようになるのではないかなと思います。
「グローバル化」と言われる現代ですが、私たちが見ている世界はまだまだ狭い社会です。でも、子どもの中に広がる世界は無限大。
焦らず、ゆっくり進んでいきたいですね。
何度言ってもできない、やらない、という時の花石さんのアドバイスも是非参考にしてみてくださいね!


by Sachiko (The World’s Mother Salon代表)
2018年3月26日配信

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横地先生のお話は、こうすべき、これはいけない、という極論のお話ではなく子どもとどう向き合っていくかについて考えさせられるお話です。

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