ヴィーガンとは、自由を追求する生き方です


今日はクリスマスですね。
ご家族と一緒に、または仲間で集まってお食事という方など色々だと思います。
どのような過ごし方にせよ、今ここに生きていられる幸せを一人ひとりが感じられる日になったら良いなと思います。
さて、ここ最近、ヴィーガンについてご相談を受けることが増えてきたのですが、その中で感じることは、「ヴィーガン=強制的、ストイック、制限」というイメージをお持ちの方が多いということ。
「完全菜食主義」と訳されてしまっているせいもあるかと思いますが、「完璧でなければいけない」「我慢しなければいけない」というイメージが強くなってしまっている気がします。
私は、「ヴィーガン」とは、地球環境や地球に生きる他の生き物たちへの負荷、犠牲を少しでも減らし、全ての命の自由を追求していこう、という生き方だと思っています。
つまり、ヴィーガンとは、「自由」。
「制限」とは対極なんですよね。
クリスマスでも「幸せ」をテーマにしているものが数多くありますが、私にとっての「真の幸せ」とは「自由」であること。
それは、自分だけではなく、全ての命が「自由」を味わえてこそ、自分自身も本当に心から「幸せ」を感じられるのではないかと思います。
そのために、私は動物性のものは食べない、使わない、生活を送っています。
とは言え、完璧に除外することは今の世の中では不可能です。
でも、不可能だからと言って、一切やらないのと、少しでも変えていこうと思うのとでは生き方は大きく変わってきます。
どれだけ自分の自由を追求できるか。
そう考えると、楽しくなりませんか?
クリスマスでチキンやケーキを買う方が多いと思います。
そんな時、是非、これが自分の真の幸せに繋がっているのか、と少しでも考えていただけたら嬉しいです。
姉妹サイト「ヴィ―ガン子育てレシピコーナー」でもクリスマスレシピをご紹介しています♪

https://vegan-kosodate.jp/recipe
by Sachiko (The World’s Mother Salon代表)

The World’s Mother Salon代表理事永井佐千子が配信するメールマガジンのバックナンバーとご登録はこちらから♪
↓ ↓ ↓
https://www.wm-salon.com//mailmagazine/

コメントを残す