昨日(7月9日(日))、児童養護施設へお菓子作りに行ってきました。
何作るの~??
と最初から興味津々な子。
気が向いたところだけお手伝いにくる子。
見るだけの子。
一人ひとり、興味も色々です^^
料理を子ども達が自分で作れるように、とは思っていますが、強制するようなものではありません。
何でもそうだと思いますが、無理やりやらせても、力はつきません。
ちらっと見て、何かやってるー
と思ってもらえるだけでも良いのです。
その「一瞬一瞬」を記憶の中にそっと置いていく、ということを、私はイメージしています。
私たち大人ができるのは、「見せる」こと。
自分で何もしないで、子どもにだけ一生懸命やらせる、というのでは説得力はありません。
料理の楽しさ、素晴らしさを子ども達に伝えたい、と思うのであれば、まずは親自身、大人自身が楽しんでいく。
面倒くさいなーと思っていたら、当然子ども達も嫌いになります。
大人がどう生きているのか、ということを子ども達はよく見ています。
こちらが驚くほど、子ども達は敏感。
子ども達が幸せに、のびのびと生きていける世の中にしていくためにはどうしたら良いか
もっと多くの方達と一緒に考えていきたいと思っています。
児童養護施設をはじめ、子ども向け料理教室はヴィーガン子育てサポート講座の受講者と共にこれから全国へ展開していく予定ですので、
ご興味がありましたら、是非お気軽にお問合せください!
by Sachiko (The World’s Mother Salon代表)
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