みなさん、こんにちは。
私はYuiママです。2014年8月8日から、zhomyutのママとなりました。今、私は仕事を辞め、家で赤ちゃんの面倒をみています。でも、このようになる前は、私の母に赤ちゃんの面倒を見にきてもらえるようにお願いし、普通に出勤していたので、仕事を辞める必要はありませんでした。
しかし、時が経つにつれ、状況は変わっていきました。自分達に有益な方法として、自分で独立し、起業することにしたのです。私は母親として内心ではずっと自分で子どもの面倒を見たかったので、辞職を決意。この決定をするのに、困難なことは一つもありませんでした。
3ヶ月の産休生活
zhomyutを出産後、3ヶ月の産休がありました。私ができることは3ヶ月間、子どもの面倒を見ること。この後、私の母に手伝いに来てもらいました。日中、子どもの面倒を見ることは全然大変ではありませんでした。でも夜になると、子どもが夜のミルクを飲むのに起き、飲み終わった後、zhomyutは一人で寝るのを嫌がり、私が抱っこをして一緒に寝なくてはならず、背骨も痛いし、手首も痛くなってしまいました(どんな状況であっても、愛があるから、母親は耐えられるのです)。
そして、職場復帰。夜一緒にいられる時間はわずか!
3ヶ月後、私は仕事に復職しました。日中、出勤している時は、子どもを恋しく思い、よく子どもの写真を見て、なごんでいました。毎日、搾乳器を使って母乳を搾乳し、家に持ち帰り、おばあちゃんに渡し、子どもにあげてもらっていました。帰宅時間が来ると、すぐに片づけて、カードを押して、帰宅。本当に時間ぴったりでした^_^
上司は当時の私に対して、口には出さなかったけれど、不満がたくさんあったと思います。
帰宅後、先にzhomyutにミルクをあげ、それからお風呂に入れ、8時ぐらいに寝かしつけをしていました。夜、子どもと一緒にいられた時間はとても短いもので、朝は、また急いで出勤していました。休みの日が来るまで、時間がとても早く過ぎ、毎日が一瞬で過ぎていきました。
いよいよ辞職!!
辞職する時がくると、私は自由になった気持ちになりました。朝も早く起きなくていいし、子どもと一緒に起きればいいのです。朝起きた時、子どもが私の顔を見て、微笑むだけでいいのです。Zhomyutは朝とても早起きで、耳がとてもよく、私が歌を歌ったり、家事をしている時にちょっと声を出しただけで起きてきます。起きてきたら、下に連れて行ったり、一緒に家事をしたりします。
現在は朝晩ずっと一緒の時間を過ごせて、とても幸せに感じています。子どもと一緒に遊ぶことができ、自分で教えることもでき、私達の関係はさらに密接になりました。
子どもの幸せな笑顔と成長のために
でも、自分の思うようにならない部分もまだあります。それは、子どもが私から離れてくれないことです。ちょっと離れただけで、怒り、傷心し、大声で泣きます。私が戻るとすぐにそれも止まります。これでは在宅でも安心して仕事ができず、子どもが眠るまで待って、音を立てずに仕事を始めなくてはいけません。私が子どもの面倒を見ている時、同時に家事もして、夫のお世話もしていたら、痩せて、スタイルが良くなりました。
子どもの面倒を見て、母親をする私はとても疲れていて、自分の時間もありませんでした。でも、子どもの幸せな笑顔を思い出したり、目の前で子どもの成長が見られたりすると、子どもに対する愛を感じることができ、とても満足しています。
Yuiママ@Thailand
どのご家庭のお子さんでも感じていることが書かれていると思います。わが子に置き換えて読んでみてください。
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