でもその種類が20種類以上もあるなんてご存知でしたか??今日はバナナの本場の国タイyukiさんから、思わずよだれが出そうな美味しいレポートです♪
サワディーカ(สวัสดีค่ะ)
皆さん、こんにちは!
バナナ(กล้วย)は日本でも普通に入手できる一般的な果物ですよね。柔らかくて、お年寄りや子どもたちに大人気の果物として知られていますが、その「バナナ」―産地のタイではなんと20種類以上もあるんです。中には微妙な違いしかないものもありますが、今日はタイでよく見られて、明らかに違う4種類をご紹介します。
グルァイ・ナムワ(กล้วยน้ำว้า)(Gluay・NaamWaa)
外形は小太りで短い、皮をむくと身は白く、中に種があります。味は甘酸っぱく、タイでも赤ちゃんの離乳食として与えます。ただし、種は赤ちゃんの胃腸によくないので、外回りだけをあげるようです。
グルァイ・カイ(กล้วยไข่)(Gluay・Khai)
グルァイ・ナムワよりちょっと細くて、ふくらみはありません。皮をむくと、実は黄色がかっています。味は甘~い!!個人的に大好きなのはこの種類です。
グルァイ・ホーム(กล้วยหอม)(Gluay・Haawm)
これはみなさんよくご存じのバナナです。「ホーム」というのはタイ語で「香り」の意味です。「香りのあるバナナ」といったところですね。でもタイでは大きくて食べにくいということで、グルァイ・ナムワとグルァイ・カイほど人気ではありません。
グルァイ・レップムアナン(กล้วยเล็บมือนาง)(Gluay・ LepMeuuNaang)
細長いボディーに尖っている部分がついており、女性の指のように見えるため、「女性の指」と言われています。(「レップムアナン」は「女性の指」という意味です)これもマーケットでよく見られるバナナですが、味は普通のバナナに似ており、あまり香りはしないような気がします。
バナナだけでもこんなに種類があるなんて、タイ人はなんて幸せなんでしょう。しかし!それだけではありません!バナナで作られたデザートは中国人の私でも唸るほど、豊富でおいしいです。
あげバナナ(กล้วยทอด)
グルァイ・ナムワをスライスして、小麦粉とココナツミルク、砂糖、白ゴマでできた衣をつけてから、油であげます。ぱりぱりで香ばしい。
バナナの串焼き(กล้วยปิ้ง)
輪切りにしたグルァイ・マムワを串に刺して、表にココナツ汁、砂糖、塩を塗ってから、焼きます。アツアツほやほやの甘い食感が魅力です。グルァイ・マムワをまる一本さしてやくところもあります。道ばたで見ると、すごく面白い光景です。
バナナココナツミルク(กล้วยบวดชี)
バナナを一本ごと水につけて皮がむけてくるまで煮込みます。皮がむけたら、バナナを出して切ります。そして、ココナツミルクに砂糖、塩をいれて沸かします。沸かしたら切ったバナナを入れて少し煮込めば出来上がりです。濃厚なココナツの風味がたまりません。
他にもバナナチップス、バナナアイス、バナナケーキ、バナナキャンディなどなど、たくさんの食べ方があります。
もし、タイにいらっしゃる機会があれば、是非一度お試しください!
【参考資料】
・https://th.wikipedia.org/wiki/
・Banana: The Fate of the Fruit That Changed the World by Dan Koeppel
・http://www.thaiarcheep.com/
By yuki@Thailand
yukiさんの記事はこちら
・タイの子どもの日
・我が家の離乳食―中国、日本、タイ3カ国文化大衝突
・タイ人にとっての外国語
・yukiさんインタビュー
ぜひリレーインタビューにご参加ください。
あなたの声を世界のママに届けます。インタビューはこちらから