もっと土に触れよう!

◇◇◇子どもの未来を考えよう!◇◇◇
The World’s Mother Salon メールマガジン vol.6
~Food for Peaceful Life!!~
おはようございます!
菜食の素晴らしさを世界へ広げたいThe World’s Mother Salon(世界マザーサロン)の永井佐千子です。
前回のメルマガでは、野菜生産の工場化についてお伝えしました。
工場化しても、食べるものがあるなら良いではないか、と思われる方もいるかもしれません。
もちろん、工場化させていくメリットもあるとは思いますが、その結果、土に触れることがないまま畑に触れることのないまま大人になっていく子も多くなっていくのではないかと思うのです。
私自身、長野に引っ越し、畑を自分でやってみて思うのは土に触れることの効果。
畑作業はうつ病予防にもつながると言われるほど、精神的にとても落ち着きます。
そして、自然とともにある、ということを畑作業からは強く感じることができます。
人も結局、自然の一部。
そういう意味でも、農業はちゃんと守っていかなければいけないのではないかと強く思っています。
ただ、そうは言っても、すぐに畑を持てるわけではありません。
ですので、まずはがんばって生産をしている農家さんの作物を買って応援。
体験に行ってみるというのも良いかもしれません^^
そして、日々食べているものの背景を時々考えてみるというのも大切なのかなと思っています。
昨年の八ヶ岳イベントでは自然栽培を手掛けられている湯本高士さんにお話をお聞きしてきました。
畑作業は生き方にも通ずるものがあります。こちらも是非ご覧ください!
https://www.wm-salon.com//yatsugatakeevent201608-1/

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