iolley(14歳、子ども教育留学シンフォニーサロン主催、華道・書道などアート活動)

これからの世の中、子どもに必要な力として「自分で考え、生き抜く力」を挙げられていたドイツ在住のiolleyさん。
そのために意識していることは…?
是非皆さんの今後の子育ての参考に!

(iolleyさんの記事はこちらから。)
iolley
(Nationality:Japan)
Q1.現在の居住地
ドイツ ベルリン
Q2.年齢
50歳
Q3.お子様の年齢を教えてください
14歳
Q4.家族構成
夫、息子、私(妻)の3人家族
Q5.今は働いていますか?
働いています
Q6.どのようなお仕事ですか?
子ども教育留学シンフォニーサロンを主催しています。
また、華道、書道でのアート活動
Q7.勤務時間帯は?
8am~12pm, 15pm~18pm
Q8.パートナーは育児に協力的ですか?
協力的です。(過去も協力的でした)
Q9.具体的にどのようなサポートをしてくれますか?
子どもが小さい頃は、私ができない許容オーバーなことは、すべて。
Q10.仕事をしている時、お子様はどなたがみていますか?
子どもが小さい頃は、子育てに専念していました。
Q11.育児の疲れはどうやってとっていますか?
寝る。音楽を聴く。
Q12.お子様は習い事をしていますか?→している場合、それはどのような内容ですか?
10歳までは、いろいろしていました。
水泳、体操、ピアノ、野球、サッカー、そろばんです。
Q13.これからの世の中、子ども達に必要な力はどのような力だと思いますか?
サバイバル力、自分で考え生き抜く力、自己肯定力、
楽天的思考、熱中力、健康力、直感力、柔軟な考え、視野が広いことなど。
Q14.そのために意識している事はありますか?
自分の好きなことに熱中して、大事にさせる。
世の中のいろいろなことを教えて、見聞させる。
根拠のない自信を与えるなど。
Q15.どんな時に幸せを感じますか?
恙ないとき。
何事も無事であるとき。普通であること。
Q16.10年後、どんな世の中になったら幸せだと思いますか?
大気汚染がない。
食の安全。
争いごとがなく、平和なこと。
競争社会でないこと。
受験戦争がないこと。
自然と調和。
人間と動物が共生する。
Q17.仕事(家事)と子育て、大変だ!と思う時はどんな時?
日本の子育ては大変。
公園デビューや幼稚園のつきあいや世間体に神経をすり減らす。
Q18.仕事の悩みはありますか?それはどのような悩みですか?
集客など。
Q19.子育ての悩みはありますか?それはどのような悩みですか?
ティーンエイジャーなので、思春期の男の子にどう対処していくか?など。
Q20.子育てにおいて、大切にしていることはなんですか?
本音でなんでも会話すること。
子どものいつも味方であることで、精神的に安心させること。
楽天的であること。
Q21.もし可能であれば、子どもと一緒にやってみたいことはありますか?
カナダ横断旅行。
Q22.最近、一番うれしかったことはなんですか?
子どもが楽しく学校生活をしている様子がわかるとき。
Q23.「もっとこうだったら良いのに!!」というものがありましたら、ご自由にお書きください
どちらが上とか、下とかという、競争意識の感情や教育おいても、
受験戦争などもなく、本当に自分が好きなことに没頭でき、お互いを認め合い、
自然や動物と共存できる世の中。
ケミカルなものがない世の中。
お金中心でない世の中など。

iolleyさん、ありがとうございました!
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